自動車保険 自賠責保険 労災保険

自動車保険≪自賠責保険と労災保険≫



 

交通事故の被害者は加害者に対して損害賠償請求権を持つとともに、自賠責保険に対する損害賠償額の請求権及び社会保険給付に対する請求権を同時に行使することができます。

 

1.自賠責保険と労災保険

 

労災保険の保険給付が先に行われた場合には、政府は、保険給付額について自賠責保険に対し求償を行い、また、自賠責保険の支払いが先に行われた場合には、その額の限度で、労災保険の保険給付は行わないことになります。

 

但し、労災保険の適用を先に受けた被害者は、なお休業損害の40%ならびに労災保険から給付を受けられない損害部分(例えば、慰謝料とか近親者の付添看護料など)については、自賠責保険に請求できます。

 

自賠責保険と労災保険は、法律上どちらを先に請求しなければならないという規定はありませんが、実務処理上は、原則として自賠責保険への請求・給付が先行して行われます。

 

2.自賠責保険と健康保険

 

この両者の関係についても、健康保険法第57条の請求規定により、上記労災保険の処理に準じて行われています。

 

健康保険法第57条(損害賠償請求権)
保険者は、給付事由が第三者の行為によって生じた場合において、保険給付を行ったときは、その給付の価額(当該保険給付が療養の給付であるときは、当該療養の給付に要する費用の額から当該療養の給付に関し被保険者が負担しなければならない一部負担金に相当する額を控除した額。(次条第一項において同じ。)の限度において、保険給付を受ける権利を有する者(当該給付事由が被保険者の被扶養者について生じた場合には、当該被扶養者を含む。次項において同じ。)が第三者に対して有する損害賠償の請求権を取得する。

 

2  前項の場合において、保険給付を受ける権利を有する者が第三者から同一の事由について損害賠償を受けたときは、保険者は、その価額の限度において、保険給付を行う責めを免れる。

 

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